一方、こちらはもう既に販売されて、実際に走行している同じキャパシタバッテリータイプの電気自動車。カナダの「ZENN Motor社」の「ZEEN」で5分間の充電で800キロの走行が可能だ。最高時速は不明だが0−25mph (0−40kmh)で9・2秒というデータがスペックシートには記載されている。2名乗車で車長3・06メートル、車福1・49メートル、ちょうど軽自動車をちょっと短くしたような感じだ。残念ながら北米大陸以外では発売されていない。このタイプの電気自動車が普及すると内燃機関(ガソリンなど)の自動車は淘汰され、世界の自動車メーカーの販売地図が塗り変わると言われている。気になるお値段は12000ドル、日本円で126万程度。これはお値打ちというしかないでしょう!日本発売が待ち遠しい。いや早く国内メーカーにも頑張って欲しいところだ。
by 茶々々
※キャパシタバッテリーとは?:キャパシタは日本語でコンデンサ(蓄電器、英capacitor)、静電容量により電荷(電気エネルギー)を蓄えたり、放出したりする受動素子。これを米EEStor社が自動車バッテリー用に応用開発し実用化している。特徴としては、従来のバッテリーが電気エネルギーを化学エネルギーに変換して蓄え、再び電気エネルギーに変換して使っているため変換過程に時間がかかり、バッテリーの充電が何時間もかかる。これをエネルギーを電荷として、絶縁された2枚の金属板の間に蓄えている。言わば静電気が今にも放電しそうな状態にしてあるので短時間で充電ができることとなる。
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